2009年12月21日月曜日

カブりまくり(´・ω・`)

寒さのためなのか なんかトライクの調子が...
と思いつつも用事のために乗って2日連続でお出かけ

低回転の間にボスボス言って燃えきっていないようで
アクセル開いてないと アイドリングも維持できない
燃料が濃すぎる?

1日目 用を済ませた帰り セルをまわしても エンジンがかからない...
プラグを外してみると 真っ黒でしめってしまっていました(´・ω・`)
とりあえず 予備のプラグをもっていたので交換してなんとかなりました
60km/hでしばらく巡航した後は 通常状態に 一日目はそんな感じでやり過ごしました

2日目 またしても1日目と同じ状態に
巡航すれば治るかと思ったら回復せず
さらに帰宅時  かからない...
予備のプラグもない しかも時間は深夜
一旦電車で帰宅して翌日とりに戻ることに


で 今日とりにもどったわけですが
試しに と その場でジェットの交換までしてしまいました(笑
(走行できてた間にパイロットスクリューは試し済み)
普通のお店の駐輪場なのに....

以前の日記にも書いた通り 今のキャブのジェットには番手の刻印がないのですが
試してみてた感じや 他のブログ記事からするとパイロットジェットは35番
32番を試したかったところだけれど 店になかったので30番をセット


セル一発でかかりました 快調!
ほぼ元通りの走行感覚で帰宅できました

さて問題は 原因   通常寒くなると燃料は薄い方向になるらしいけれど・・・・
今までも濃い状態だったのが 寒くなったことで気化しないガスがいっぱいでたのか
それとも 点火系なのか
あるいは 別の不具合があったのか
少々悩ましいです

2009年12月18日金曜日

4000kmだぁ

携帯からの投稿テスト
走行4000km到達です

2009年12月15日火曜日

吸気を色々いじってみる

ショップの人に乗って見てもらっても
70kmで音が出始めるまではすごく調子いい
こんなによく走るのは初めて
と言われる始末
他ではこんなに速度でないからわからない部分もあるようで

インマニの曲がりが急なのが関係あるかも
との話しもあったので
吸気系をいじってみることに

それ以前から試していたことも含めて まとめ


仮説1 パワフィル状のフィルターでは吸い過ぎ?

実験1 フィルタカバーを着けてみる

使ってみたのはカッブメンの容器(笑
ちょうどテーパーの角度等も合っていて 適度な隙間ですっぽり

結果 はめただけではほとんど変化なし
思い切って入り口を狭めたら吹き戻す音がやや静かに 音が出てからの加速もやや良好か?といったところ

実験2 フィルターボックス的なもの

フィルター周りを小さな入り口の箱で覆ってみる
結果 やや動きが重くなったような感じ
吹き戻りの感じも同じかやや悪化?

実験3 インマニの内部を削って整える
インマニ内部が鋳型で抜いた時のバリやら凹凸が残ったままなので
それを削って滑らかにしてみる
検索ではザラザラな方が空気の流れは早くなるとの話しも
ただ自分のインマニは楕円というか()な形に潰れた感じになっていたので
(といっても指でなぞって抵抗を感じる適度)
できるだけ滑らかに
結果 スロットルのレスポンスがよくなったような
吹き戻し関連は変化なし

実験4 吸気部分の筒の短いものを試す

自分のトライクに付いていたフィルターは
パワフィルに短い筒が付いたようなタイプなので
類似品で筒のないものを購入

結果 音に関しては変化なし
ただ 音が出始めた後加速が鈍ったり ガクンと一瞬失速するといったことがなくなる
混合気がキャブまで吹き戻されることがなくなった?
最高速度85km迄は引っ張れました
それでもアオられる国道246…怖いっ

実験5 キャブとインマニ間の延長

吹き戻った混合気がキャブまで行かなければいいかと
塩ビ管とゴムを使ってインマニ部分を5cmほど延長

結果 アイドリングを維持できない
エンジンブレーキが利かない
吹き戻りも変化なし
というか悪化?

適当に作り過ぎて二次エア吸い込みまくり?

意外だったのがスロットル開いた時の反応は悪化しなかったこと
圧力の変動は相当速く伝わるようですね

早々にノーマル状態に戻し
今の状態がすごく乗りやすいセッティングのだと実感

実験6 ショートタイプの方のフィルターとカバーの組み合わせ


結果 アイドリングが悪化
全体的に力がない感じ
吹き戻りの感じも 管ありタイプの時と同じくらいに

現状 新しく購入したフィルターを着けた時が最高なようです

2009年12月1日火曜日

キャブの挙動を撮ってみた

先のトラブルでどうやらキャブの挙動にも関係がありそうなので
キャブの動作中の動画を撮ってみた
馬でトライクを浮かせ
スィングアーム後部の隙間に三脚立てて撮影
(構造がスカスカだとこういう遊びができて楽ですね)
混合気が戻っちゃってる!

『吹き戻り』や『バックファイア』あたりで検索かけてみても
濃い薄いの両方の指摘があって分からず
とりあえず手持ちのメインジェットの番手の一番上(135)と一番下(90)を改めて試して
どちらでも挙動の変化はないのを確認
(中間は今までで一通り付け外ししていたので 再確認で)

どうやら自分がいじれる範囲ではなさそうなので
ショップさんに願いすることにしました