2010年2月23日火曜日

スィングアーム破損

乗車前に点検してたところ
残念な不具合を発見....

スィングアームが破損してしまっていました
補強のプレートがついている部分の前で...
CGで描いてみると 赤色のあたり

トライクショップにも聞いてみたのでしたがスイングアームは手に入らないような感じ

エンジンのマウント部分が入り組んでいたりするので
他が支えていて補修可能かと思ったのですが
改めて確認してみるとかなり大きく割れて
エンジンマウント部分の溶接も割れてる
大破状態かも   どうしたものか...

2010年2月2日火曜日

雪道走行

関東は夜になってから雪
珍しくまともにつもった(3cmぐらい?)ので
近所をぐるりとまわってみた
3本足の轍なんてなかなか見られないし
面白い感じになってますね

ちなみに時速10kmほどでの走行でしたが
曲がる時にはズルっと後輪が横滑りするのを体感できました
新雪で低速だったこともあり前輪の舵がきかなくなることはありませんでした
2輪よりはマシとはいえノーマルタイヤで雪道走行というのは無理っぽいですね
貴重な体験でした

2010年2月1日月曜日

5000km突破

先ほど トライクの走行が5000km突破しました
日付かわる直前の23:50分頃
寒くて遠出とかもできなかったけど ギリギリ1月中に突破です

2010年1月21日木曜日

ハイスピードプーリーを入れてみた

60km/hまでは普通に走行できて
高回転時に吹き戻ると 相変わらずですが
近くの幹線国道の流れに乗れないのは少々つらいので
ハイスピードプーリーを試してみました

GY6用とオークションに出ていたものを購入

KOSOのものでした
ウェイトローラーは10gから14gまで5種類
今ついているものと同じ型のようです こちらだけでも元をとれる感じ

新旧のプーリーと比較


今迄のプーリーの直径は10.7cm 新しいプーリーは11.4cm
プーリーフェイス側は11.5cmだったので サイズがそろったことになります

プーリーが最大変速した時のドライブベルトの位置を確かめるのに
合わせ面の幅を測定


一番外側で20.3mm
今のベルト幅でどれくらいまで上がるか合わせてみると
だいぶ内側に... 今迄よりも内側になってしまうかもしれない

装着状態で比較

(そのままではガスケットに当たってしまうので少し切断)

とりあえず今迄使っていたウェイトローラーを使って 組み戻して試走

!!
なんと40km/hで吹き戻りの症状が出るように
懸念していた通り ベルトが上がりきらないまま内側で止まってしまっている?

通常なら ここでショボーン(´・ω・`) で終了なのですが
さらに改造を!

実は今迄使っていたプーリーでも 外側まで使えていなかったので加工をしていたのです
プーリーの中心部分の合わせ面を削ってしまって 幅を狭くしてしまう
いわゆる なんちゃってハイスピードプーリー加工ってやつです

で 新しいプーリーも加工してみました


内側を削って スムーズに変速するように磨き仕上げ
写真では分かりにくいですね プーリー自体の幅を1mmほど削りました

結果 通常走行は元通り
吹き戻りの音が出始める速度域も交換前と同じにできました
さらに 音が出始めてからの特性!
今迄 音が出始める領域からはほとんど加速できなかったのですが
さらなる加速が可能に! +5km/hの最高速UPを確認できました

総合すると
トルクにはまだ余裕はあるものの 高回転には弱いために最高速に届いてなかった
と いうところでしょうか
もう少し低回転域を使うように加工するかは 悩むところです
(因にドライブベルトの摩耗は以前に確認した時点からはほとんどなし
初期値は不明なものの 互換ベルトの幅を考えると もう少し幅を詰める方向は可能か?)

2010年1月5日火曜日

オイル交換3回目

新年一発目の整備でオイル交換♪
前回の交換から約1900kmのDOD4300kmでの交換になります

前回入れたのがWACOSの4CTのなのも考えると
他のバイク等の基準からするとまだ早い感じもしますが
オイルレベルがだいぶ下まで下がっていたので交換

かなり真っ黒です
写真では分からないですが微妙に緑かかってる気が...
前回交換時の新品状態で指についた油はウエスだけではとれなかったのが
これはまとわりつく感じがない  劣化してる?

で今回はうってかわって安いオイルを試してみる
しかも車用

走行してみた感じですが
なんだかアンドリング時の振動が前よりキツくなってる???
巡航時の感じでは変化は感じないですね
劣化が早かったりするのでしょうか
半合成油だし 様子を見つつ早々に交換するつもりで