2009年12月21日月曜日

カブりまくり(´・ω・`)

寒さのためなのか なんかトライクの調子が...
と思いつつも用事のために乗って2日連続でお出かけ

低回転の間にボスボス言って燃えきっていないようで
アクセル開いてないと アイドリングも維持できない
燃料が濃すぎる?

1日目 用を済ませた帰り セルをまわしても エンジンがかからない...
プラグを外してみると 真っ黒でしめってしまっていました(´・ω・`)
とりあえず 予備のプラグをもっていたので交換してなんとかなりました
60km/hでしばらく巡航した後は 通常状態に 一日目はそんな感じでやり過ごしました

2日目 またしても1日目と同じ状態に
巡航すれば治るかと思ったら回復せず
さらに帰宅時  かからない...
予備のプラグもない しかも時間は深夜
一旦電車で帰宅して翌日とりに戻ることに


で 今日とりにもどったわけですが
試しに と その場でジェットの交換までしてしまいました(笑
(走行できてた間にパイロットスクリューは試し済み)
普通のお店の駐輪場なのに....

以前の日記にも書いた通り 今のキャブのジェットには番手の刻印がないのですが
試してみてた感じや 他のブログ記事からするとパイロットジェットは35番
32番を試したかったところだけれど 店になかったので30番をセット


セル一発でかかりました 快調!
ほぼ元通りの走行感覚で帰宅できました

さて問題は 原因   通常寒くなると燃料は薄い方向になるらしいけれど・・・・
今までも濃い状態だったのが 寒くなったことで気化しないガスがいっぱいでたのか
それとも 点火系なのか
あるいは 別の不具合があったのか
少々悩ましいです

2009年12月18日金曜日

4000kmだぁ

携帯からの投稿テスト
走行4000km到達です

2009年12月15日火曜日

吸気を色々いじってみる

ショップの人に乗って見てもらっても
70kmで音が出始めるまではすごく調子いい
こんなによく走るのは初めて
と言われる始末
他ではこんなに速度でないからわからない部分もあるようで

インマニの曲がりが急なのが関係あるかも
との話しもあったので
吸気系をいじってみることに

それ以前から試していたことも含めて まとめ


仮説1 パワフィル状のフィルターでは吸い過ぎ?

実験1 フィルタカバーを着けてみる

使ってみたのはカッブメンの容器(笑
ちょうどテーパーの角度等も合っていて 適度な隙間ですっぽり

結果 はめただけではほとんど変化なし
思い切って入り口を狭めたら吹き戻す音がやや静かに 音が出てからの加速もやや良好か?といったところ

実験2 フィルターボックス的なもの

フィルター周りを小さな入り口の箱で覆ってみる
結果 やや動きが重くなったような感じ
吹き戻りの感じも同じかやや悪化?

実験3 インマニの内部を削って整える
インマニ内部が鋳型で抜いた時のバリやら凹凸が残ったままなので
それを削って滑らかにしてみる
検索ではザラザラな方が空気の流れは早くなるとの話しも
ただ自分のインマニは楕円というか()な形に潰れた感じになっていたので
(といっても指でなぞって抵抗を感じる適度)
できるだけ滑らかに
結果 スロットルのレスポンスがよくなったような
吹き戻し関連は変化なし

実験4 吸気部分の筒の短いものを試す

自分のトライクに付いていたフィルターは
パワフィルに短い筒が付いたようなタイプなので
類似品で筒のないものを購入

結果 音に関しては変化なし
ただ 音が出始めた後加速が鈍ったり ガクンと一瞬失速するといったことがなくなる
混合気がキャブまで吹き戻されることがなくなった?
最高速度85km迄は引っ張れました
それでもアオられる国道246…怖いっ

実験5 キャブとインマニ間の延長

吹き戻った混合気がキャブまで行かなければいいかと
塩ビ管とゴムを使ってインマニ部分を5cmほど延長

結果 アイドリングを維持できない
エンジンブレーキが利かない
吹き戻りも変化なし
というか悪化?

適当に作り過ぎて二次エア吸い込みまくり?

意外だったのがスロットル開いた時の反応は悪化しなかったこと
圧力の変動は相当速く伝わるようですね

早々にノーマル状態に戻し
今の状態がすごく乗りやすいセッティングのだと実感

実験6 ショートタイプの方のフィルターとカバーの組み合わせ


結果 アイドリングが悪化
全体的に力がない感じ
吹き戻りの感じも 管ありタイプの時と同じくらいに

現状 新しく購入したフィルターを着けた時が最高なようです

2009年12月1日火曜日

キャブの挙動を撮ってみた

先のトラブルでどうやらキャブの挙動にも関係がありそうなので
キャブの動作中の動画を撮ってみた
馬でトライクを浮かせ
スィングアーム後部の隙間に三脚立てて撮影
(構造がスカスカだとこういう遊びができて楽ですね)
混合気が戻っちゃってる!

『吹き戻り』や『バックファイア』あたりで検索かけてみても
濃い薄いの両方の指摘があって分からず
とりあえず手持ちのメインジェットの番手の一番上(135)と一番下(90)を改めて試して
どちらでも挙動の変化はないのを確認
(中間は今までで一通り付け外ししていたので 再確認で)

どうやら自分がいじれる範囲ではなさそうなので
ショップさんに願いすることにしました

2009年11月29日日曜日

キャブ破損!(速報)

高回転時の異音が収まっていないのでしばらく更新が滞っていますが
走ってますし 色々いじってます
これくらい
月1000kmペースです

で本題のキャブですが
燃料調整のキモとなるキャブの膜(ダイヤフラム)が破れてしまいました
走行中に!

冒頭にも書いた高速走行時の異音が収まらないので
ジェット等調整しつつ具合を確かめるために音の出る状態で引っ張っていたのですが
急にスローダウン!!
エンジンを焼き付かせたりしたのかと初め思いましたよ
ところが 少し待ってもエンジン冷えても変化がない
発進から30km/hぐらいまでは普通に走る(ゆっくり加速で60km/hまではいって 巡航できる)
スロットルを開いてもなんか空気が入っていってないような感じが

??負圧キャブが機能してない?

家までは距離があったので 街灯の下で手探りでキャブをあけてみたのが上の画像
混合気の排出を決める部分が破れて スロットルが閉じられたままの状態だったのですね
絶縁ビニールテープで塞いでその場はやり過ごしました
(応急処置でもなんか元通りに走行できてびっくり)

で、破れた原因究明
実はキャブの調整に行き詰まって同等の中華キャブを買ってそれを付けていたのですが
例の音は収まらず そんな中、
キャブのこの周辺の部分の挙動がおかしいのでは?と疑い始めていました
で今回のダイヤフラム破損 破損したままの状況で走行してみた感じで確信に近くなりました

負圧に対してこの部分(サクションピストン)が大きく開きすぎて
騒音は素早くピストンが反応して 勢い余って上部がケースに当たっているのではないか?
ダイヤフラムが破れたのも 想定外に細かく動いたため もしくは負圧が高すぎたんじゃないか?
と 疑っています

キャブ調整で検索するとこの部分のスプリングをいじった例も出てきますが
逆に固くするのはどうするのでしょうね
負圧をピストンに入れるサクションホールを塞いだり
ピストンにおもりを追加してどうにかなるのでしょうか

動きをしぶい方に振っても走行できなくなることはなさそうなので
少し試してみたいと思います

2009年10月22日木曜日

ちょっぴり遠出

高速域の不具合も通常走行で使う範囲では出なくなったので
具合を確かめるために少し遠出してみることに

とりあえず 自転車でも何度も走って慣れた
宮ケ瀬ダムを回るコースを設定
(自分の家は神奈川県中部 約80kmのコース)

トライクでカーブの多い道はむずい...

とはいえ 快調にダム湖までは到着
湖岸のゆったりとした道で高速域の具合を試すと...

ブゥゥゥン

!!!?

突然の失速

やっちまったか?

路肩に寄せて再始動させてみる
セルは回るけど点火しない

まずは左側を覗いて燃料と負圧のラインをチェック  問題なし
次に右側に回ってみると
プラグケーブルがダラーン

走行前にチェックした時に逆に中途半端な状態にしてしまったようです

トラブル対策で色々替えた時に
ケーブル付きのレーシングIGコイルに替えたままにしてあったのですが
プラグの端子につけるターミナルナットがなくなってる...
ネジで止まってたものが何故(笑

とりあえず 元のプラグケーブル類も車体につけたままにしているので
そちらにつけかえて走行再開

快調快調


気まぐれでコース変更して走っていたら


ここまで来てしまいました

山梨県です
家から80kmナリ
もっと走ったように思っていたけど ずっと山道だったのでこんなものでしょう
帰りも山道に苦戦しつつも 不具合なく走行
走行距離 159kmナリ

帰宅時には暗くなっていたので細部のチェックはしていないですが
高負荷気味の走行でもこれくらいでは問題なさそうです

2009年10月21日水曜日

ホーシング補強&オイル交換

だいぶ暇になったのでここぞとばかりに整備を進行

まずは高速時のトラブル対応と平行して進めていたホーシング補強
単管とジョイント部品とクランプを使って作成
見事に素人仕事の溶接です(笑
体重をかけた程度ではびくともしない程度には出来てるのでよしとします

こんなものでも効果があるのか 単に重量が増えたせいなのか
手がしびれるほどだった エンジンの振動が少し収まり
接地感が向上したように思えます
(写真では単管のままですが 今は黒に軽く塗装)

そして 前回ショップで交換してもらってから1100kmほど走行したので
オイル交換
今回は自分で挑戦してみます。
ちょぴり上のグレードを選択
今回はフラッシングオイルで洗浄してみます

下側のボルトから廃オイル取り出し
(他のブログの記述ではドレンは別のようだったけどショップと同じところから)
火傷対策に軍手のしてビニール袋をかぶせてボルトを回す

これが 抜いたオイル
黒い....
1000kmも走れば真っ黒にはなるとは書かれているのでこんなものか?
金属粉とかは全くなし 気になるのは薄い金属片があった事程度

で フラッシングオイルを注入して
説明書きにあった通り5分ほどアイドリングして洗浄

すごく....黒いです
動作に問題があるかどうかはともかく
精神衛生上 やってよかった気分

次のオイル交換はどうしようかな
普通のスクーターと同じくらいの距離まで延ばしてみようか

2009年10月20日火曜日

トラブル解決?

相変わらずの高回転域でのゴゴゴ音ですが

プーリー ウェイトローラーあたりを交換した後に
実際にはエンジンまわりだったと気づいたので
改めて情報を検索....

チューブ関係は交換してあるものとしてスルーしてたけれど
中華系トライクのブログを色々読み返してたら
アクセルオンで回転数あげたらノッキングその時、負圧ホース潰れてる
なんて記述が...

まさかこれ??
自分のトライクのマニホールドから出てる負圧ホース部分をチェックしてみると
だいぶ熱でふにふに・・・
キャブをいじっている時はあまり気にしていなかったけれどまさかこれ?
とりあえず特に柔らかくなってる部分を切って短くして
テスト

気のせいか少しだけ改善?
フューエルホースとパワーバンドを買ってきて接続
70Km台までは加速できるようになりました
音が鳴りながらも無理すると一時的に80kmに届くことも

だめもとでカー用品店で買ったバキュームホースを取り付け

さらに微妙に改善???
75km/hぐらいまでいける感じです

最高速度の方はともかく今回の変更で良くなったところが
減速時にエンジンブレーキ状態にするとエンジン回転数があまり下がらないのか
ゴツゴツしてたのが解消 心なしか全体的にエンジン音が小さくなった気が
エンジンの特性だと思っていましたが こんなところが影響するのですね

とりあえず今回の一連の変更で市街地走行では問題なくなった感じです
制限速度はともかくも 近くの幹線国道やバイパスの流れは80km/h前後...
やはり そのあたりの流れにのれるようにはしたい感じです

2009年10月17日土曜日

ドライブベルト到着

オークションで落としたスペイシー用のドライブベルトが到着
右が新しいもの
製品の表記を見ていた時に思ってはいたけど
消耗した今のベルトよりも細い...
(長さは今のベルトとほぼ同じのよう)
これは社外品だけれど 速度が出ないってショップの人の話はこれのことか?

装着して試走した感じ やはりもっさり気味
ゴゴゴも収まらず

そして 一通り走った後に気づく
音の正体がエンジンの方なのか それ以降なのか切り分けしてないぃ!
本当はプーリーを外せた時点で(ウェイトローラー交換する前)
プーリー外した状態で挙動を試すべきところだった!!

結果
エンジンだけで回しても音が!
吸排気か 燃料か・・・
ふりだしに戻ってしまいましたね

そんなこんなしてる間に
テスト走行中に 2000km突破
遊びながらとはいえ 調整走行だけで600kmかぁ(笑

2009年10月15日木曜日

ウェイトローラー交換

当初ショップに看てもらうつもりだったけれど
自分でやれるとこまでやってみるってことに変更

ドライブベルトは交換が必要なようにはみえないので
ウェイトローラーをチェック

デイトナのシザースホルダーを購入して
プーリーフェイスをおさえている17mmのナットを...
外れない
普通のラチェットでは体重をかけてもハンマーでたたいてもびくともしない

ラチェットのグリップをパイプに通して体重をかけて えいっ♪
『パキッ』
プーリーフェイスを割ってしまったブログ記事も見かけていたので一瞬焦ったけど
回りました  かなり固い

で 外したローラー

部分的に削れたり 表面がなめらかでも楕円形に減っていたり
ただ これだけで振動や音が出るとも思えないのですがどうなんでしょうね

ちなみに 外したローラーは直径18mm 幅14mmで6つ合計で82g
調べるとリード110のエウィトローラーがこの規格らしく
Napsまで走って購入 元とほぼ同じの14g×6にしてみました
(こっちはスペイシーのものとは違うものが使われているようで 先に買わなくてよかった)

他の車種のものより少し割高のようで
元のもののように1500kmで交換 とかにならないように願いたい

で 組み付けた結果
音の出る速度域がやや上になったものの まだゴゴゴ音は出る
ということはベルトかぁ (発注済みなので 待ち)
70km/hまではいくから周辺の流れの速い道路でも困る事がないのだけれど

組み戻す前に少し気になってチェックした所がこれ
プーリーとフェイスを合わせた状態で ノギスの幅は20mmに

初期の頃に着けたと思われるベルトの跡と合致
さらに 19.7mmにすると内側についている跡と合う
ここまでベルトが上がってるってことですね
どうやら プーリーが完全に閉じる状態で騒音が鳴ってる可能性があるようで

この プーリーが当たってしまう状態 これでいいのかなぁ
(検索している時に見かけた幅を狭くする加工 やってしまおうか...)

因みに
プーリー径 10.7cm ドライブフェイス径 11.5cm クラッチ外径13.6cmでした

2009年10月8日木曜日

プーリーケースを開けてみる

週明けにショップにとりにきてもらって見てもらうことになっていたのだけれど
雨やら台風やらで伸びてまだ看てもらえず

台風一過で午後には天気が回復したので
自分でベルトの状態を確認してみようとプーリーケースのカバーを開けてみた

8本のボルトを外して手前に軽く引っ張ってみるけど ? 外れない
同型のエンジンを使ってるトライクユーザーさんのブログで
ガスケットを破ってしまっていたので注意しつつ指のかかる部分で引っ張る

やっちまったぁ(´・ω・`)
どうやらケースがずれないようにするピンやガスケットの接触部分に
錆が浮いてて固着してしまったようです
カバーの方にひっついてた方はカッターナイフを使ってこそぎ取ってもうまく外れませんでした

とりあえず開けたことだしベルトのチェック
見た目にはきれいな状態のような
ベルトの幅を計ってみる     19.7mm...
742 20の表記が長さ:幅なら 初期状態の幅が20mmで問題になるほどは減っていないような

ショップさんに聞いた話だと
スペイシー125(JF04)用のが合うけど環境対策車になって最高速が伸びないかもとのこと
そしてオークションとかで見てみても社外品の流通も少ないみたいな感じで
バイクショップチェーン各店を回ってみても店頭在庫してるところはないみたい
(注文すれば普通に手に入るのだろうけど)
もっと入手性のいいものはないかと各社のドライブベルトのサイズを調べてみる
以下完全なメモ書き
18.5x784mm リード100
18.5x733mm スペイシー100
18.0x750mm リード50(AF48)
17.7x771mm グランドアクシス
19.0x788mm アドレス110 (キタコ製19.7x783mmデイトナ20.1.7x785mm)
21.9x765mm シグナスD?
やはりそれぞれで微妙に違うようですね
似たようなGY6系の台湾バイクでも10cm以上ベルトが長いものも
その長さだとビックスクーター用のベルトも視野に入るのにようで

2009年10月2日金曜日

CDI試してみた

ショップの人は簡単には壊れないとは言われたものの
逆に壊れやすいような表記も見かけるので試しにオークションで落としてみた
どうせ買うなら と 同等品じゃなく
レーシングCDIを試してみる 送料代引き手数料まで入れて1400円弱也

端子確認
残念! コネクタ形状が違う
確認不足でした

とりあえずネット上の情報を元に結線を調べてみる
ほとんど同じような感じ

小型マイナスドライバで”かえし”の爪をおさえつつ
コネクタから端子部分を取り出して
トライクの方に一本一本差し込んで
調べた通りに結線(二本ある緑線は両方トライク側の緑に)

そしてガムテープ固定
仮設とはいえ 汚い

そして試走......  またしても効果なし

ただ なんかエンジン音の具合がなんか違うような
ビビビビビって感じからボボボボと高音成分が抑えられた感じに

これがいい状態なのか悪い状態なのか分からないけれど
端子加工きっちりして動作に問題がなければしばらくこちらを使ってみようかな
(そもそも適合するものなのかも不明)

2009年9月28日月曜日

燃料ポンプ分解

先日のブログ更新の後 ショップの方から電話が...
ブログを見てもらってるようですね
下手なことを書かないように監視?(笑
色々心配とアドバイスもらいました
ショップの方の手の空いたタイミングで入院することになりそうです

とはいうものの 自分でもいじってみたいので
やれるところは触ってみます
とりあえずのせてなかったインテークマニホールドの状態
きれいなようです
ただエンジンとの接合部でパラパラと膜のようなものが...
必要ないでしょうが 液状ガスケットを塗り付けて戻してみました
(→変化なし)

で 燃料ポンプです
使ってあるボルトが真ん中に突起のあるタイプのトルクス(ヘキサロビュラー)
・・・そんなの回せるドライバーもってねえええ
と思って工具箱あさったら
もってました(笑 何時買ったのかも覚えてないものが

で 分解
写真では分かりにくいのですが
負圧エアが入る側にゴムパッキンが湿っています
ネジの部分の隙間からしみ出しているのかな?
透明の膜自体は破れていないようです
(ポリカーボネイトのような手触りでした)

致命的な破損はないようですが 液状パッキンを塗って組み戻し

(写真では膜の取り付け方向を間違えています)

こちらも違ったようで 走りには変化なし
残るはCDI? ドライブベルト付近?
高回転域にならないと発生しないので
どこから音が出てるのか特定するのもむずかしい(´・ω・`)

2009年9月25日金曜日

整備二日目!

昨日も一日使ってしまったけれど
トライクが走れないままでは色々不便なので 今日も整備日に決定
(仕事残ってるんだけどね....)

まずは昨日見つかったフロントブレーキのボルト脱落から対策
ブレーキのディスクの部分のことディスクローターって言ってボルトは
ローターボルトと言うのですね
それすら知らずに売り場で立ち尽くしてしまいました

持って行った残りの一つと比較してヤマハ用のローターボルトを購入
ディスクローターに当たる部分の径が違うけど
着けてみたらぴったり合った! 
どうやらぶらぶらの状態で走行したことでボルトがかなり摩耗していたようです
本当にあぶなかった・・・・

改めてキャブの調整具合を確認するために走行してみてプラグを確認
白い...
こっちではなかったようです

次にニードルを濃くなる方に1つずらした設定で走行
??? やっぱり白い?

もしかして 燃料の供給に問題あり?
というか キャブ開ける前にそっちを疑うべきだろ自分!!
燃料の流路にあるのは 燃料ポンプにフィルター
ポンプは手を出せないだろうと燃料フィルターを交換
ポンプにつながるパイプ類に詰まりがないかも確認
キャブのニードルも標準状態に戻して
・・・
・・
だめでした
燃料ポンプを調べてみるとキャブからつながるパイプ(負圧でポンプを駆動するためのもの?)に
ガソリンらしきものが付着していたけれど もしかして膜かなにかが破れてる??

作業後 代替部品を調べるために『トライク 燃料ポンプ』で検索すると
ポンプのパッキンが弱くてパルス漏れがするというような記述が
これか!!?
昼の作業中に調べた時に見つけれたら対策できたのに

そんなこんなやってるうちに
走行1500kmをいつのまにか突破しておりましたとさ

2009年9月24日木曜日

あ あぶなかった....

エンジントラブルと時を同じくして
フロント側からのがちゃがちゃとの異音があるのに気になっていたのですが
調整具合を確かめる走行から帰ってきてブレーキディスクにさわってみると....

グラッ

????

ディスクを固定しているボルトの3つうち2つがないいいいいい

こんなところが緩んで外れてしまうとは 全く予想していませんでした
異音に気づいて眺めた時にも全く見ていなかった(夜間だったのもありますが)

ここまでなるまで気づかなかったのは そこまで鈍感なのか
エンジンブレーキ多用の省エネ走行でブレーキ利用は停車寸前ってことが多かったせいか

何にせよ非常に危ないところでした

エンジン不調 キャブ開けてみた

先日の給油の後 多少の違和感をおぼえつつも
普通に30kmほど走行した後のこと
60kmの巡航状態からスロットルを回すとボボボボと強烈な振動に

!!!?

戻すと振動が収まる
エンジン? キャブ?? 速度や上り下りに関係なくスロットルの具合で振動が出るよう

前から調整で気になって調べていたのでとりあえずキャブレターに挑戦
とりあえず現状把握にプラグをチェック
(前日60km/hで巡航走行した状態)
微妙に濃い のかな?

キャブレターも外して
まずフロート室を開けてみる

開ける時ネジを一個なめてしまった しまったぁあ
「キャブ 調整」で検索して調べてあったキャブとは形式が違う...
メインジェットにあたる部分が外れない!
(9/28訂正 メインジェット外れました)
しかもジェットには番手の刻印がない(汗

「JINKE Standard of JAPAN」の刻印があったのでぐぐってみても
同様の中華トライクについてるとのブログトピックが引っかかるだけ

手詰まりか

フロートと逆の上側もあけてみる

こちらも 先に検索で調べていた中では見た事ない形
とりあえず筒の中のネジを外すとニードルが外れたので
調整のサイトを参考にピンの取り付け位置を一つ上にして戻してみました

フロート側のなめたねじも代わりのものを買ってきて装着
少し調整して走ってみましたが 振動は収まっていないものの いくぶん小さくなったかな?といった感じです

ジェットの番手も不明ですし この形式の合う部品があるのかも不明ですし
まだまだ時間がかかりそうです

2009年9月22日火曜日

走行記録9/22

満タン給油したので記録
給油時のODO  :1401.2 km
給油量     :4.37L
(前回満タン給油時のODO:1282.3)
リッター約27.3km

一緒にタイヤの空気圧を調整
今まで前1.8 後ろ1.7だったものを 1.8に統一 

少し空気が抜けていたらしくカーブの遠心力でヨレ気味だったのが
たったこれだけの差でもだいぶしっかりした感じ
一方で前の状態でエンジンの振動をかなり吸収させてたので
ハンドルに来る振動が増えてしまってる
落としどころをどこにするか 難しいですね


しかし 空気圧関係なく今回の給油の直後からエンジンの振動が妙にゴツゴツしてきてるような
気のせいだろうか?

2009年9月20日日曜日

走行記録9/20

満タン給油したので記録
給油時のODO  :1282.3 km
給油量     :6.89L
(前回満タン給油時のODO:1095.3)
リッター約27.1km

ノロノロの通勤渋滞を40kmほど走った上で
信号停車でできるだけエンジンを切って
アイドリングをしないようにしてみてこんな感じ

2009年9月18日金曜日

溶接機買ってしまいました


ホーシングやスイングアーム部の補強パーツを作るのに
家庭用のアーク溶接機を買ってしまいました

イクラツールズのアークボーイJrってやつです 
定格使用率5%ってことで 
10分のうち30秒使ってあとは冷却待ちですよ〜って代物ですが 
たまに使うだけなのでこんなものでもいいでしょう 

溶接機を使うのは初めてなので端材で試してみましたが
さすがに簡単ではないですね
ネットで見かける記述を参考に ちょんちょんとこすってアークを飛ばすことまではできたのですが
目的の場所に狙いを定めたりうまく溶かし込むことができない
補強パーツを作るのには少し練習が必要なようです

2009年9月14日月曜日

走行記録9/13

満タン給油したので記録
給油時のODO  :1095.3 km
給油量     :5.77L
(前回満タン給油時のODO:936.0)
リッター約27.6km

リッター当たりの走行距離記録更新!
半分がオイル等の交換後になるわけですが 効果を判断するのは次の給油かな?
渋滞や信号で停車することがあまりなかったのも大きいようだし

2009年9月11日金曜日

1000km突破&オイル交換


昨日のことになりますが
Myトライクの走行が1000km突破しました
とりあえず目立った不具合もなく
最初のヤマを突破ですね

で、初めてののオイル交換に行ってきました
(本当は昨日交換してもらうつもりで行ったのですが
 店の人が不在だったため)

当初500kmあたりで交換するつもりでしたが
店の人は1000kmでも大丈夫だろうってことで
自分チェックしてた限りでは800kmあたりから色が濁り始めたのですがどうなんでしょうね

交換したオイルはだいぶ汚れてましたが金属粉とかは全くなし
オイルフィルターも奇麗な状態でした
ショップの人もこれは当たりだとのことです
納車整備の段階から不具合要因もない いい状態だったそうで

交換で入れたオイルは600ml   少ないなぁ
いっしょに本当は納車段階で変更予定だったバッテリーを交換
交換予定のバッテリが届かなかったらしく 中華の謎バッテリーのままで乗っていたのですが
電解液吹きまくりで早々に交換したい状態だったのです

それぞれの交換後の走行ですが
スロットルのレスポンスが上がってる?
特定の速度域で出力が波打つように感じることがあったのですが感じなくなりました
感覚的な速度&スロットル具合は70km/h程度なのに
メーターが80km/h出てるなんてこともありましたが
どちらが正しかったのでしょうね(笑
とはいえ 変化に関しては多分気のせいでしょう

余談ですが ブログ内からのショップへのリンク等を消しました
夏以降 店への問い合わせが増えておっつかなくなってるとのこと
このブログを見てる人がそんなにも居るとも思えないのでリンクで検索のランクがあがったのでしょう
小さいお店なので仕方がないですね

2009年9月10日木曜日

新しいiPodとトライクのオーディオ

AppleのiPodの新モデルが発表されたようですね

私はMacユーザーなのもあってiPod nanoを使ってるわけですが
(今回の発表で2世代前のものになったモデル)
気になる新機能が....

FMラジオチューナー搭載

タッチホイール操作でチューニングできるようです

自分は車に乗る時はFMラジオを聞くことが多いので
トライクにもラジオをどうにか搭載したいと思っていたのですがこれは...
うまく組めばiPod+アンプで音楽も含めた理想環境が搭載できることに

さらにビデオも撮れることでちょっとした走行動画も撮れることに

ナビ兼オーディオとしてiPhoneも考えていただけにどういう組み合わせにするか
悩みの種がまた増えてしまいました

2009年9月7日月曜日

OFF会いってみた

昨日のことになりますがmixiのトライクコミュニティの
「ランチに行こう!!』off会にいってみました

中間の集合場所での合流を考えて行ったのですが
近くの道が分からず合流できず...(´・ω・`)

迷いまくった挙げ句ランチタイムも大きく過ぎた時に
トライクが大量に集まって駐車されてるのを発見!
ランチが終わって出てきたメンバーといっしょに少しだけ走りました

これだけ人数が居るのに 同じ物が居ない!(笑
(ズーマータイプが排気量違いで居た程度)

ちなみに ほとんどの人はメットしてないすが
トライクは法律上はヘルメット不要なので(私は着用してます)

この後もぶらぶら走ったりで100km以上走行
満タン給油したので記録
給油時のODO  :936.0 km
給油量     :6.85L
(前回満タン給油時のODO:759.1)
リッター約25.8km
なんか急にガソリン高くなったような・・・130円ばかりだ

2009年9月5日土曜日

フェンダー作成(その3)失敗編

フェンダーの曲面を作るためにウレタン盛りっ
断熱や隙間充填用途として売っているスプレー方式の発泡ウレタンを使用
一度吹き始めたら使い切らないといけないとのことなのでぶっつけ本番で挑戦

 
思ったより固くて均等に盛ることができないし広がらない
平らにするためにならしてみたけど逆にひどく
しかも半分もいかないうちに空に....

急いで別のスプレーを買いにGo
帰ってきたら発泡が進んでてとてもグロいものが出来上がってた

先のは充填用と書いてあったものだったけど
吹き付け/充填兼用タイプの別の製品を試してみる
うあぁ 噴出が安定しないぃ!!!
前の土地勝手生クリームみたいに柔らかくて
流れてプラダンに食いつかない

結局これでも うまく覆うことができなかった=□○_

硬化後とりあえずカッターで大まかにけずってみたらこんな感じ
す が入りすぎてこれでは使えそうにないですね
大失敗です

スタイロフォームを貼って作ればよかったかもしれない

2009年9月4日金曜日

フェンダー作成(その2)

スチレンボードで作った形を元に
形状作成を開始

とはいえFRPとかができるわけではないので
プラダンに発泡ウレタンを盛って曲面を作ってみることに
(プラダン:ダンボールのように加工したポリプロピレン)
カウルの固定用に帯鋼を曲げてステーを作ってみました

試作形状を計ってプラダンを切って曲げ
ガムテで固定して試走して具合を試してみる
乗車状態で気になった部分をマジックで印つけて
削ることにしました


プラダンの筋が目立つけど
強度の問題がなければ このままでもいいかも?

2009年9月1日火曜日

フェンダー作成(その1)

先日の日記に書いた通り 公道走行するのにフェンダーをつけないといけないので
まずデザインの決定のための工作をしてみた

フェンダーをホーシング部分に固定するのに
単管用の垂木止めクランプを使ってみた
(ホーシングのパイプ径は単管の径と同じ)
垂木止めクランプに空いている穴にM6のネジ用のネジ山をタッピング
クランプにアンブル材をとめて アングル材でだいたいの形を検討
(本作成時はもっと丈夫な鋼材を使う予定)

薄い鉄なので手で曲がるので仕上がりを妄想しながらぐにぐに

形の検討はダイソーで300円で売っていた発砲ポリスチレンのボードを利用
(スーパーの魚とかの発砲トレーの材質を板状にしたもの)
切って貼ってアングル材で作った形に
別方向から見ながら
角を落としたり 先を細めてみたり

今回はここまで

ガムテープだらけで すごく....みすぼらしいです