2009年9月28日月曜日

燃料ポンプ分解

先日のブログ更新の後 ショップの方から電話が...
ブログを見てもらってるようですね
下手なことを書かないように監視?(笑
色々心配とアドバイスもらいました
ショップの方の手の空いたタイミングで入院することになりそうです

とはいうものの 自分でもいじってみたいので
やれるところは触ってみます
とりあえずのせてなかったインテークマニホールドの状態
きれいなようです
ただエンジンとの接合部でパラパラと膜のようなものが...
必要ないでしょうが 液状ガスケットを塗り付けて戻してみました
(→変化なし)

で 燃料ポンプです
使ってあるボルトが真ん中に突起のあるタイプのトルクス(ヘキサロビュラー)
・・・そんなの回せるドライバーもってねえええ
と思って工具箱あさったら
もってました(笑 何時買ったのかも覚えてないものが

で 分解
写真では分かりにくいのですが
負圧エアが入る側にゴムパッキンが湿っています
ネジの部分の隙間からしみ出しているのかな?
透明の膜自体は破れていないようです
(ポリカーボネイトのような手触りでした)

致命的な破損はないようですが 液状パッキンを塗って組み戻し

(写真では膜の取り付け方向を間違えています)

こちらも違ったようで 走りには変化なし
残るはCDI? ドライブベルト付近?
高回転域にならないと発生しないので
どこから音が出てるのか特定するのもむずかしい(´・ω・`)

2009年9月25日金曜日

整備二日目!

昨日も一日使ってしまったけれど
トライクが走れないままでは色々不便なので 今日も整備日に決定
(仕事残ってるんだけどね....)

まずは昨日見つかったフロントブレーキのボルト脱落から対策
ブレーキのディスクの部分のことディスクローターって言ってボルトは
ローターボルトと言うのですね
それすら知らずに売り場で立ち尽くしてしまいました

持って行った残りの一つと比較してヤマハ用のローターボルトを購入
ディスクローターに当たる部分の径が違うけど
着けてみたらぴったり合った! 
どうやらぶらぶらの状態で走行したことでボルトがかなり摩耗していたようです
本当にあぶなかった・・・・

改めてキャブの調整具合を確認するために走行してみてプラグを確認
白い...
こっちではなかったようです

次にニードルを濃くなる方に1つずらした設定で走行
??? やっぱり白い?

もしかして 燃料の供給に問題あり?
というか キャブ開ける前にそっちを疑うべきだろ自分!!
燃料の流路にあるのは 燃料ポンプにフィルター
ポンプは手を出せないだろうと燃料フィルターを交換
ポンプにつながるパイプ類に詰まりがないかも確認
キャブのニードルも標準状態に戻して
・・・
・・
だめでした
燃料ポンプを調べてみるとキャブからつながるパイプ(負圧でポンプを駆動するためのもの?)に
ガソリンらしきものが付着していたけれど もしかして膜かなにかが破れてる??

作業後 代替部品を調べるために『トライク 燃料ポンプ』で検索すると
ポンプのパッキンが弱くてパルス漏れがするというような記述が
これか!!?
昼の作業中に調べた時に見つけれたら対策できたのに

そんなこんなやってるうちに
走行1500kmをいつのまにか突破しておりましたとさ

2009年9月24日木曜日

あ あぶなかった....

エンジントラブルと時を同じくして
フロント側からのがちゃがちゃとの異音があるのに気になっていたのですが
調整具合を確かめる走行から帰ってきてブレーキディスクにさわってみると....

グラッ

????

ディスクを固定しているボルトの3つうち2つがないいいいいい

こんなところが緩んで外れてしまうとは 全く予想していませんでした
異音に気づいて眺めた時にも全く見ていなかった(夜間だったのもありますが)

ここまでなるまで気づかなかったのは そこまで鈍感なのか
エンジンブレーキ多用の省エネ走行でブレーキ利用は停車寸前ってことが多かったせいか

何にせよ非常に危ないところでした

エンジン不調 キャブ開けてみた

先日の給油の後 多少の違和感をおぼえつつも
普通に30kmほど走行した後のこと
60kmの巡航状態からスロットルを回すとボボボボと強烈な振動に

!!!?

戻すと振動が収まる
エンジン? キャブ?? 速度や上り下りに関係なくスロットルの具合で振動が出るよう

前から調整で気になって調べていたのでとりあえずキャブレターに挑戦
とりあえず現状把握にプラグをチェック
(前日60km/hで巡航走行した状態)
微妙に濃い のかな?

キャブレターも外して
まずフロート室を開けてみる

開ける時ネジを一個なめてしまった しまったぁあ
「キャブ 調整」で検索して調べてあったキャブとは形式が違う...
メインジェットにあたる部分が外れない!
(9/28訂正 メインジェット外れました)
しかもジェットには番手の刻印がない(汗

「JINKE Standard of JAPAN」の刻印があったのでぐぐってみても
同様の中華トライクについてるとのブログトピックが引っかかるだけ

手詰まりか

フロートと逆の上側もあけてみる

こちらも 先に検索で調べていた中では見た事ない形
とりあえず筒の中のネジを外すとニードルが外れたので
調整のサイトを参考にピンの取り付け位置を一つ上にして戻してみました

フロート側のなめたねじも代わりのものを買ってきて装着
少し調整して走ってみましたが 振動は収まっていないものの いくぶん小さくなったかな?といった感じです

ジェットの番手も不明ですし この形式の合う部品があるのかも不明ですし
まだまだ時間がかかりそうです

2009年9月22日火曜日

走行記録9/22

満タン給油したので記録
給油時のODO  :1401.2 km
給油量     :4.37L
(前回満タン給油時のODO:1282.3)
リッター約27.3km

一緒にタイヤの空気圧を調整
今まで前1.8 後ろ1.7だったものを 1.8に統一 

少し空気が抜けていたらしくカーブの遠心力でヨレ気味だったのが
たったこれだけの差でもだいぶしっかりした感じ
一方で前の状態でエンジンの振動をかなり吸収させてたので
ハンドルに来る振動が増えてしまってる
落としどころをどこにするか 難しいですね


しかし 空気圧関係なく今回の給油の直後からエンジンの振動が妙にゴツゴツしてきてるような
気のせいだろうか?

2009年9月20日日曜日

走行記録9/20

満タン給油したので記録
給油時のODO  :1282.3 km
給油量     :6.89L
(前回満タン給油時のODO:1095.3)
リッター約27.1km

ノロノロの通勤渋滞を40kmほど走った上で
信号停車でできるだけエンジンを切って
アイドリングをしないようにしてみてこんな感じ

2009年9月18日金曜日

溶接機買ってしまいました


ホーシングやスイングアーム部の補強パーツを作るのに
家庭用のアーク溶接機を買ってしまいました

イクラツールズのアークボーイJrってやつです 
定格使用率5%ってことで 
10分のうち30秒使ってあとは冷却待ちですよ〜って代物ですが 
たまに使うだけなのでこんなものでもいいでしょう 

溶接機を使うのは初めてなので端材で試してみましたが
さすがに簡単ではないですね
ネットで見かける記述を参考に ちょんちょんとこすってアークを飛ばすことまではできたのですが
目的の場所に狙いを定めたりうまく溶かし込むことができない
補強パーツを作るのには少し練習が必要なようです

2009年9月14日月曜日

走行記録9/13

満タン給油したので記録
給油時のODO  :1095.3 km
給油量     :5.77L
(前回満タン給油時のODO:936.0)
リッター約27.6km

リッター当たりの走行距離記録更新!
半分がオイル等の交換後になるわけですが 効果を判断するのは次の給油かな?
渋滞や信号で停車することがあまりなかったのも大きいようだし

2009年9月11日金曜日

1000km突破&オイル交換


昨日のことになりますが
Myトライクの走行が1000km突破しました
とりあえず目立った不具合もなく
最初のヤマを突破ですね

で、初めてののオイル交換に行ってきました
(本当は昨日交換してもらうつもりで行ったのですが
 店の人が不在だったため)

当初500kmあたりで交換するつもりでしたが
店の人は1000kmでも大丈夫だろうってことで
自分チェックしてた限りでは800kmあたりから色が濁り始めたのですがどうなんでしょうね

交換したオイルはだいぶ汚れてましたが金属粉とかは全くなし
オイルフィルターも奇麗な状態でした
ショップの人もこれは当たりだとのことです
納車整備の段階から不具合要因もない いい状態だったそうで

交換で入れたオイルは600ml   少ないなぁ
いっしょに本当は納車段階で変更予定だったバッテリーを交換
交換予定のバッテリが届かなかったらしく 中華の謎バッテリーのままで乗っていたのですが
電解液吹きまくりで早々に交換したい状態だったのです

それぞれの交換後の走行ですが
スロットルのレスポンスが上がってる?
特定の速度域で出力が波打つように感じることがあったのですが感じなくなりました
感覚的な速度&スロットル具合は70km/h程度なのに
メーターが80km/h出てるなんてこともありましたが
どちらが正しかったのでしょうね(笑
とはいえ 変化に関しては多分気のせいでしょう

余談ですが ブログ内からのショップへのリンク等を消しました
夏以降 店への問い合わせが増えておっつかなくなってるとのこと
このブログを見てる人がそんなにも居るとも思えないのでリンクで検索のランクがあがったのでしょう
小さいお店なので仕方がないですね

2009年9月10日木曜日

新しいiPodとトライクのオーディオ

AppleのiPodの新モデルが発表されたようですね

私はMacユーザーなのもあってiPod nanoを使ってるわけですが
(今回の発表で2世代前のものになったモデル)
気になる新機能が....

FMラジオチューナー搭載

タッチホイール操作でチューニングできるようです

自分は車に乗る時はFMラジオを聞くことが多いので
トライクにもラジオをどうにか搭載したいと思っていたのですがこれは...
うまく組めばiPod+アンプで音楽も含めた理想環境が搭載できることに

さらにビデオも撮れることでちょっとした走行動画も撮れることに

ナビ兼オーディオとしてiPhoneも考えていただけにどういう組み合わせにするか
悩みの種がまた増えてしまいました

2009年9月7日月曜日

OFF会いってみた

昨日のことになりますがmixiのトライクコミュニティの
「ランチに行こう!!』off会にいってみました

中間の集合場所での合流を考えて行ったのですが
近くの道が分からず合流できず...(´・ω・`)

迷いまくった挙げ句ランチタイムも大きく過ぎた時に
トライクが大量に集まって駐車されてるのを発見!
ランチが終わって出てきたメンバーといっしょに少しだけ走りました

これだけ人数が居るのに 同じ物が居ない!(笑
(ズーマータイプが排気量違いで居た程度)

ちなみに ほとんどの人はメットしてないすが
トライクは法律上はヘルメット不要なので(私は着用してます)

この後もぶらぶら走ったりで100km以上走行
満タン給油したので記録
給油時のODO  :936.0 km
給油量     :6.85L
(前回満タン給油時のODO:759.1)
リッター約25.8km
なんか急にガソリン高くなったような・・・130円ばかりだ

2009年9月5日土曜日

フェンダー作成(その3)失敗編

フェンダーの曲面を作るためにウレタン盛りっ
断熱や隙間充填用途として売っているスプレー方式の発泡ウレタンを使用
一度吹き始めたら使い切らないといけないとのことなのでぶっつけ本番で挑戦

 
思ったより固くて均等に盛ることができないし広がらない
平らにするためにならしてみたけど逆にひどく
しかも半分もいかないうちに空に....

急いで別のスプレーを買いにGo
帰ってきたら発泡が進んでてとてもグロいものが出来上がってた

先のは充填用と書いてあったものだったけど
吹き付け/充填兼用タイプの別の製品を試してみる
うあぁ 噴出が安定しないぃ!!!
前の土地勝手生クリームみたいに柔らかくて
流れてプラダンに食いつかない

結局これでも うまく覆うことができなかった=□○_

硬化後とりあえずカッターで大まかにけずってみたらこんな感じ
す が入りすぎてこれでは使えそうにないですね
大失敗です

スタイロフォームを貼って作ればよかったかもしれない

2009年9月4日金曜日

フェンダー作成(その2)

スチレンボードで作った形を元に
形状作成を開始

とはいえFRPとかができるわけではないので
プラダンに発泡ウレタンを盛って曲面を作ってみることに
(プラダン:ダンボールのように加工したポリプロピレン)
カウルの固定用に帯鋼を曲げてステーを作ってみました

試作形状を計ってプラダンを切って曲げ
ガムテで固定して試走して具合を試してみる
乗車状態で気になった部分をマジックで印つけて
削ることにしました


プラダンの筋が目立つけど
強度の問題がなければ このままでもいいかも?

2009年9月1日火曜日

フェンダー作成(その1)

先日の日記に書いた通り 公道走行するのにフェンダーをつけないといけないので
まずデザインの決定のための工作をしてみた

フェンダーをホーシング部分に固定するのに
単管用の垂木止めクランプを使ってみた
(ホーシングのパイプ径は単管の径と同じ)
垂木止めクランプに空いている穴にM6のネジ用のネジ山をタッピング
クランプにアンブル材をとめて アングル材でだいたいの形を検討
(本作成時はもっと丈夫な鋼材を使う予定)

薄い鉄なので手で曲がるので仕上がりを妄想しながらぐにぐに

形の検討はダイソーで300円で売っていた発砲ポリスチレンのボードを利用
(スーパーの魚とかの発砲トレーの材質を板状にしたもの)
切って貼ってアングル材で作った形に
別方向から見ながら
角を落としたり 先を細めてみたり

今回はここまで

ガムテープだらけで すごく....みすぼらしいです